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タバコ屋の cabin 江東区住吉の橋本菓子店 CHOCO(ちょこ)のお昼寝の中で見た夢を日記に書いています。
実際の場所や名前に似たものが登場しますが、全ては猫の夢の中のお話です。(お約束ですが)
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掲示板にご意見をお待ちします。
2002-11-30 掲示板にお友達のmenyaさんからも投稿を戴きました。
『本日友人をだまくらかして(笑)購入させた、CEL2GhzDDR266Mhz256MBGIGABITEGA-8GE667Pro ←(ほとんど「お経」みたいですね)(^^ゞ のマシンを見に行ってまいりました♪ 「お仕事用」との事でしたので、安定性重視のパーツ選択なのですが、、、もうcabin@管理人様は「ぴん!」と来られたのでは?( ̄ー ̄)b 美味しい「おまけ」付きの構成でございます! GIGABITE独自のユーティリティー「EASYTUNE」♪ ドコまであがるかなぁ〜♪ また詳しい報告、させて頂きますです! PS.もちろんDDR2700(333)を選択しております♪ 』
丁度cabinさんそのニュースを追っていた最中です。でもでも結論としては 『今市』のようでございます。3Dゲームをやるのならともかく普通のOfficeアプリを使うのにはP4タイプセレロンはキャッシュ容量が128KBしかない(普通のP4は512KB)のでどうしてもCPUの速度の割りには実効速度が上がりません。それはP4についてもいえる話で、P3型プロセッサーとP4型プロセッサーの86系プログラム実行プロセスがまったく違うことが原因となっているのです。同じペンティアムという名前を持っているP3とP4ですが、アーキテクチャー上両者はまったくの別物。簡単に言えばP4型プロセッサーは速度を稼ぐために命令の単純化をしています。その為プログラムの読み取りをキャッシュメモリに溜めておいて、自分の実行できる命令形式に変換しないとならないのです。それでP3型以上にキャッシュ容量は重要なのです。
初期のペンティアム2もキャッシュ容量は512KBでした。このときはCPUの外部に置いたキャッシュメモリにCPUの半分の速度でアクセスしていたので、その次に登場した2代目セレロン(Mendocino/300A以降)のCPUに内蔵された128KBのCPUと同一速度で動くキャッシュメモリでも同じぐらいの性能になったのです。その前の初代セレロンプロセッサー(Covingtonコア/266Mhz〜300Mhz)はなんとそのキャッシュメモリが無い(正確にはL2キャッシュが無い)ので、「回るわりには早くない」と言われたものです。
これと同じような事がセレロン2Ghzにも言えるのではないかとcabinさんの見解です。オーバークロック前提で考えても同じような構成でCPUをペンティアム4−1.6Ghz(現在既に生産中止店頭在庫のみ)のほうが値段では高いのですが、(現在の秋葉原価格P4-1.6/17000 Cel-2/10600) 実質性能的には高いように感じます。 でももっとお得なのが7000円程度で買えるセレロン(Tualatin 256KB)。こちらは115Mhzぐらいまで回りますから、1.6Ghzってっ事になりますよね。それに今までのメモリも使えるし、電源もそれほど心配いらないし、発熱も少ない。どうせP4のシステムは来年夏以降は最近発売されたP4-3Ghzタイプのハイパートレーディング(Hyper-Threading)になってしまって電源も発熱もそうですが、その時期が来るとメモリと速度もFSB 800MHzとDDR400になってしまうのです。ですから今のDDRメモリも次のマシンでは使えないという事態に陥りかねません。現在のシステムに不具合がないのなら投資の回収がどの程度で出来るかを良く考える必要があるのではないでしょうか。だってCHOCOうるさくて熱いマシン嫌いな猫なんだモン(笑)2002-11-29 セレロン2Ghz オーバークロックで3Ghz近くまで回るらしい・・・ (*^^)v 現在情報収集中也 だってCHOCOうるさくて熱いマシン嫌いな猫なんだモン(笑)
2002-11-28 なんと外国にはヒュミドールにPCを組み込んでしまう人がいるんですね。(驚) http://www.mini-itx.com/projects/humidor2/ こちらのURLで発見したものです。今月13日の日記のcabinさんスペシャルカメラサーバーマシンに勝るマシンです。使っているマザーボードとCPUはたぶん(http://www.viatech.co.jp/jp/vpsd_jp/products/epia_mini_itx_spec.jsp ←これは前のバージョンですが日本語サイト)か(http://www.viavpsd.com/product/epia_m_spec.jsp?motherboardId=81←こちらが新製品です但し中国語・英語サイト)でしょう。 このVIA EPIA-M9000は C3 933MHz相当品搭載マザーボード、Apollo CLE266,Mini-ITX,VGA(TV出力付き)、,6ch Sound(AC'97),LAN,IEEE-1394(VT6307S)、PCI1,DDR DIMM1 VIA社製の17cm角マザーボード(CPU付き) 2万円前後です。 今年4月に売り出された C3-533Mhzクラスのものは 15000円前後のようです。葉巻大好き♪の某魔人さん一ついかがでしょう (悪笑) (こちらのサイトも参照してください)
たばこ税増税の論議が色々と報道されるようになって来ました。どういう経過をとってどのような結論が出るかまだわかりませんが、一番重要な「無駄遣いを止める」って事が全然感じられないのは某道路公団問題でも明らかなようです。だってCHOCOこの国が住みよい国になって欲しいと思っている猫なんだモン2002-11-27 cabinさん大ショックです。車庫に入っていた配達車がバックしてきたトラックにぶつけられてしまったんです。お店番をしていたらお隣の会社のお兄さんが「車ぶつけられたよ!」って飛び込んできてくれたんです。近所のうちに配達に来たトラックがすぐそこに止まっていました。相手の運転手さんが「100%自分で持ちますから、見積もりを貰っておいてください。」と言う話になりました。ディーラーに持っていったら修理費見積もりがなんと16万円。部品代は4万円以内なのですが工賃が高い。それも半分は各種部品の取り外しと元に戻すための費用なのです。この見積もりには修理中の代車の料金は入っていないので、修理期間中の配達手段もcabinさん考えないといけないのです。修理工場に入る12月は師走というぐらい何かと忙しい時期。cabinさんCHOCOの手でも貸しましょうか(笑) だってCHOCOお手伝いも得意な猫なんだモン(嘘)
2002-11-26 今日も連続してPCネタ。でもPCとは言ってもあのNEC−PC98なのです。cabinさんちの近所のお客様でお家の設計業務(強度計算などが主体)をしているところがあります。そこの主力マシンがペンティアム級のNEC PC98なのです。ところが時代の要請からメール環境を整えなくてはならないと言うことになったのです。なぜか「OutLookExpressの5.5を導入したい。ついてはそれの入ったCDを貸してくれ」 今年の雑誌の付録にはどこを探してもIE5.5が見つかりません。今になって調べたら2001年8月15日のリリースなんですよね。でもこの当時のマシンにIE6をインストールするなど自殺行為です。かといって一年以上前の雑誌の付録のIEだけだったらその後のセキュリティパッチを当てることが出来ませんので、これまた危険がいっぱい。根本的解決策としてNEC PC98用のLANボードを繋いだのですが、なぜかうまくいきません。他のマシンで使っていたLANボードですから故障の可能性は無い。もしかして割り込み関係かもしれませんが、時間をかけて調整することができるならとにかく毎日仕事で使っているマシンにもしもの事があってからでは取り返しがつかなくなります。3時間ほど色々やってみたのですが結局あきらめてお引取り願うことにしたのでした。
本来仕事で使うマシンにインターネットをそのまま繋いじゃうっていう姿勢そのものがCHOCOにも理解不能な行為です。そのうえCPUパワーにもDiskスペースにも無理があるマシンでOutLookExpressを使うなんて・・・。CHOCO日記の読者さんはどうぞお仕事マシンとインターネット端末とを分けて使うことをお勧めいたします。最近はノートPCの〔大〕中古などメール端末として使う分には十分なマシンが一万円程度で売っています。そんなマシンでも何百万画素のデジカメ画像をそのまま送るような無謀なことさえしなければ、(文字主体のメールなら)十分です。ブロードバンドで動画を見るとか、さくさく複数のページを開きたいとかではCPUパワーで500Mhz程度は必要になりますが、それでも最新パソコンが必要な訳ではありません。パソコンなんて壊れるのが当たり前の機械です。一台だけのマシンでは壊れたときのバックアップにも差支えが出てきます。ちょっと古いマシンで十分ですから(さすがに5年以上前のは使い方が難しいですし、拡張するにしてもコストが掛かりすぎてその割りに性能が出ないのですが・・・)。お仕事で使うマシンとインターネットを使うマシンとは分離して両方の安全度を高めるようにすべきだと考えます。だってCHOCOコンピュータがおもちゃの猫なんだモン2002-11-25 A7Vマザー+アスロン1Ghzマシン修理顛末記について補足しないといけない面がありました。元のA7Vと同じマザーで買い替えをすればもっと安く済むという疑問をお持ちだと思います。
その訳 1. 現在では新チップセットに変わってしまい、現在のアスロン対応マザーではDDRメモリ専用というのがほとんどなのです。そうするとメモリの買い替えも必要になってしまうのです。ところがそのDDRメモリの値段が11月に入りここ一年間ぐらいの内の高値水準にあるんです。(クリスマス商戦向けのメーカ需要原因?)今週には少しだけ値下がりしたようですがそれでも PC2100 DDR SDRAM 256MB(CL2.5) で6500円〜8000円。
その訳 2、現在のアスロンやちょっと前のペンティアム3とセレロン(500Mhz以上1Ghz以下)ではCPU本体の頭(シリコンコア)が直接飛び出ているので、保護用品がないと冷却FANの取り付けや取り外しでCPUコアを欠いてしまう可能性が高いのです。今回のアスロンちょっと触ってみたところFANが左右にぐらつく状態でしたので、自分の物ではないCPUを壊す可能性の高い作業をしてもCPUが完全な状態である保障も無かったので、さらにCPU買い替えまで必要になってしまうかもしれません。だったら最初からCPUの載せ換えに危険のないCPUを選択するのが正解ではないでしょうか。(現在のペンティアム4とセレロンならOK)
その訳 3. それならペンティアム4の2Ghz以下やセレロンの1.7Ghz以上のCPUを選択するのは? 確かにP-4 2Ghzでも2万円 セレロン2Ghzで1万円強 セレロン1.7Ghzなら今回のセレロン1.4Ghzと値段はほとんど同じです。こちらもその訳1と同じで現在売られている対応マザーボードがDDRメモリ専用版がほとんど。一年以上昔のマザーボードの中古でもあれば旧来のPC-133 SD-RAMが使えるものもあるのですが、それを見つけるのは至難の業。さらにその場合でも性能の面で疑問符が残ることが問題なんですよね。
それにしても最近のCPUの値段には驚くべきものがあります。2Ghzで動くCPUが1万円札一枚+αで買えてしまうのですから、対応メモリにしても256MBで5千円で(※時期を見れば) 電源まで変更しても300WのP-4対応版で5千円前後 マザーボードにしても最新型にこだわらなければ一万円以下での入手も可能ですから、セットで3万円もあればほとんど2Ghz級のマシンにアップデート可能になってしまっています。この時もう一万円出して最新のHDDに載せ換えをすれば体感速度の上昇も目を見張るほどになるのです。でもcabinさんはもう少し我慢を決め込んでいるのですよ。それは以前から言っているSerial ATA (HDDの新インターフェィス)。これが搭載されたマザーボードもちらほら見受けられるようになりましたが、対応HDDは12月が予定らしいのです。cabinさんの動くのはSerial ATA をサポートしたIntelチップセット搭載マザーボードが発売されてからになるだろうとCHOCOは予想しています。だってCHOCOコンピュータにちょっとうるさいタイプの猫なんだモン2002-11-24 一週間ほどcabinさん風邪でダウンしていました。とは言っても週二回のタバコの発注業務をサボっちゃうとCHOCOのご飯がなくなっちゃうので、そんなにゆっくりと寝ているなど出来ないんですよね。どうして人間ってこんなに忙しいのでしょう。金曜日ぐらいから起きだしてきましたが、まだ辛そうです。それでも11日のネタのA7Vにアスロン1Ghz載ったマシンの修理も止まったままでしたので、23日の土曜日に秋葉原でAopen AX3S PRO-U (新古) ¥6980+税金で ¥7323 とセレロン1.4Ghz(BOX)新品 九十九の3年保障 ¥6779+税金で ¥7117を買いに行って来ました。これでcabinさんのお店マシンとは兄弟マシンに変貌してしまいました。それにしても今年1月にマザーとCPUで23000円だったものが、14000円でCPUも200Mhz早いものが買えちゃうなんて、まったく最近のコンピュータの世界の進歩の速さは驚くほどです。これだからコンピュータの販売業界は立ち行かなくなってしまうんですね。だって1年たたずに半額でしょ。
一応新古とはいえ「じゃんぱら」さんでの買い物でしたので、もっと下の速度のCPUを他のマシンから持ってきて早速の動作確認とBIOSのアップデート。当然その前にはC-MOSクリアジャンパーで設定をデフォルトにしておきます。古いタイプのBIOSだといくらIntel815EのBステップとはいえティアラティンセレロンは認識しない場合があるのです。DOSで3spu108.zipを解凍したものを使い1.08バージョンにアップデート。そしておもむろに新CPUにシリコンなじましてからソケットへ。ばねは最初は強すぎるのでヒートシンクを分解して少し緩めます。そしてヒートシンクを取り付けて新CPUでの動作確認。このときまではありあわせの電源と紙箱に載せたマザーボードとメモリ一枚だけとCPUとビデオカードだけの状態です。それを筐体組み付け前に確認を済ませておかないともしもの場合の手間が大変なことになります。このときはPowerスイッチが繋がっていないので、ドライバなどでスイッチ部分を軽くショートさせるだけで電源がONになるのです。動作が確認されれば、CPUにFANを取り付けた状態のまま筐体に収める事が出来ます。最近のFANは大型のものが多いので、筐体の中で取り付けようとすると、CPUやマザーボードを傷める原因になりやすいので、cabinさんはもっぱらこの方法をとっています。
そうそう書き忘れましたが、元のA7VはマザーボードのUSB端子の下付近に虫の死骸があったのです。どうもそれが原因で中でショートを起こしていたようです。故障原因を突き止めるのにもっと早くマザーボードまで剥がしてみればよかったのですが、最初言われていたのが、80GBのHDDにOSを入れてくださいっていう話だったので、当然どこにも故障はないと思い込んでいたのですね。結局虫の死骸と嘘の300W電源でメモリ1枚とビデオカードそしてマザーボードまで故障していたなんて、cabinさんじゃなくても誰にも予想できない話だったんじゃないでしょうか。でもおかげでとっても静かで良いマシンに変身したと自画自賛しているんですよ。だってCHOCO熱くて五月蝿いマシンには近寄りたくない猫なんだモン2002-11-16 ごめんなさい 今日はネタなし 早寝の日です。
2002-11-15 騎馬民族征服説を唱えた考古学者の江上波夫さんが死去さえたそうです。謹んでご冥福をお祈りいたします。昭和24年?に初めて日本の天皇家のルーツについてのタブーを破った説を唱えた考古学者です。cabinさんなどはワクワクしながら日本史への興味を持った一因とも言えるものでした。日本史の中でも卑弥呼や魏志倭人伝関連などは資料も少なくそれでいて日本の成立に大事な一場面です。それを世界の歴史と日本の歴史をくっつけて考えるという、学校の歴史教育(日本史と世界史は別の学年で学ぶので相互の関連が判りづらい)とは違った視点を与えるものでした。わりと戦国時代の信長から秀吉・家康という時代になると西欧諸国の東洋進出が関連してくるのですが、実はそれよりもっと前にも世界の潮流に影響される日本というきわめて当たり前の事実を忘れてしまうものなのですよね。ところで現在の日本も世界の荒波の中に浮かんでいるという事実をいったいこの国の指導層と言われる人たちはどの程度実感を持っているのでしょうか。だってCHOCOイエスかノーかと二者択一を求めるのって外交だとは思えない(まぁ戦争も外交の一手段ではありますが…)猫なんだモン
速報 カルチェメンソールが廃止予定となるようです。2002-11-14 NewCAMELのキャンペーンは大好評のうちに終了しました。用意された携帯灰皿とお試し用CAMELも全てお客様の手元にわたって行きました。無理やりのお誘いにも拘わらずご来店いただきました、森鴨さま・ドラ衛門さま他そのお友達の方々へCHOCOからもお礼申し上げます。
そうそう昨日のオールアルミ自作マシンの大きさと重さを書き忘れていました。横幅34cm奥行27cm高さ12cmと容積11L 重さは5.2Kgです。最近話題のWindyのPOLOだと8.5Lの直方体に近い筐体ですが、これはShuttle FV25(24)という17cmx17cmという超小型のマザーボードがあって出来たもの。WEBで見ると狭い容積に高発熱CPUを入れてしまっているのと、それに伴う電源の容量不足で意外と不安定な様子でした。それに引き換えIntel810にセレロン450A(笑)のこのマシンは本日のキャンペーン時間中も無停止で画像を記録・FTPし続けました。仕事に見合うマシンスペックの大切さも証明されたようなものですね。
これに対してまったく反する話題ですが、Intelさんは Pentium 4 3.06GHzを発表して発売を開始しました。この新CPUの売り物はハイパー・スレッディング・テクノロジ(Hyper-Threading Technology)を取り付けたこと。これは一つのCPUながらメモリからの入り口を2箇所設けて見かけ上2つのCPUがあるような振る舞いをさせるものです。現在のCPUは内部にパイプラインと言う計算部分を複数持っていて、複数の計算を同時にこなすことが出来るようになっています。しかし計算命令の種類により内容の読み込みにかかる為の時間が異なるので、どうしてもCPUの待ち時間(空転)がおきてしまいます。その待ち時間を別の仕事(タスク)に有効に振り分ける働きを持たせたものがこのHTテクノロジなのです。これによって確かに処理能力は数%〜20%近くまで増えると言うことなのですが、その為には対応したOSとソフトも必要になってきます。対応OSはWindowsXPとLinux カーネルバージョン2.4.18以降。 また対応チップセットはIntel 850E、Intel 845E、Intel 845GE、Intel 845PE、Intel 845GV、さらに最近リリースされたIntel 845GのBステップ(旧来のAステップ品は未対応。 そして最大の問題が発熱 HTテクノロジCPUを動かすためにはCPUに電力を供給するレギュレータが70Aの電力を供給する必要があるのです。Pentium4の電圧定格 1.525Vですのでこれって100Wもの電力消費ってことになるんですよね。そうそうこのCPUに色目を使いそうなゲームフリークさんにも警告です。HTテクノロジを使うと裏で動いているタスクは早くなるのですが、普通の表タスクはそれに引っ張られて遅くなるものが多いそうですよ。だってCHOCO早いCPUは好きだけど熱いCPUは嫌いな猫なんだモン2002-11-13 明日に迫ったNewCAMELのキャンペーンに備えてWEBカメラ用のマシンを用意しました。このマシンそのものは3年ほど前に製作したものなのですが、その後お蔵入りすることになってしまっていた物にLANインターフェィスを増設してWEBカメラ用にしたものです。ケースは自作のオールアルミ筐体にDELTAのFLEXATX用電源DPS-100LB-1を付けています。100Wと少ない電力ですが、さすがに定評あるメーカで音も静かで安定性も抜群です。当然この小型のケースに搭載されているのは製作当時各メーカーからリリースされていたIntel810チップのMicroATXマザーでGIGABYTEのGA6-WMM7調べるとパッカードベル用のOEMマザーのようです。CPUはこの当時のお約束Celeron300Aを100Mhzで動かして450Mhz駆動としたものです。定格の150%もクロックアップしているのにこんな小型筐体でも発熱することなく安定動作するのですから今となっては驚きのCPUでした。CD-ROMドライブもどっち向きに置いても良いように、PIONEER製のスロットタイプを使っています。今回手を入れた点は元々のマザーにLANインターフェィスが付いていなかったので、最近出回るようになったロープロファイルのGreenHouse GH-EL100MX を正面右端に穴を開けて設置しました。cabinさんの好みではコレガ辺りで選びたかったのですが、残念なことに高さが5ミリほど高くてこのマシンのPCIバス上部にあるHDDに接触してしまうので、こちらを選択することになりました。現在製作するならばノート用の各種部品の入手が簡単になりましたので、厚さをもっと薄く作ることも可能ですが問題はCPUの発熱。最近のCPUとして最も発熱の少ないのはC3プロセッサーこれは性能の点でいまいち物足りず、P3タイプのセレロンでも1Ghz以上の速度のものは冷却FANが大きくなってしまいます。普通にWEBブラウジングなどするだけでしたら、この450Mhz辺りのCPUでもメモリ128MB以上でATA66Mhz以上で動作するHDDを使えばそう支障はないと思うんですけれど、なんで皆さん早いマシンを使いたがるのでしょうかねぇ。だってCHOCO使い方にあったPCが一番だと思っている猫なんだモン
2002-11-12 cabinさん参ってしまっています。昨日のアスロン1Ghzマシンを見ていたら若干不安定な部分を発見 仮に入れていたPCIビデオカードと交換したRADIONを入れた後VIAの4in1ドライバを再導入するのを忘れていたんです。その後は快調になったと思っていたら、2時間ほどたったところでなんとデスクトップにスタートメニューの内容が散らばってしまいました。あれれって再起動したら今度は起動ドライブが見つからない始末。電源を切ってしばらく置いてからIBMのHDDツールで見るとHDDは見つかるのですが、ドライブの内容が壊れてしまっています。フォルダが壊れてルートディレクトリに多数のファイルが。これはCPUの過熱が原因なのでしょうかそれとも電源が踏ん張れなくてHDDがおかしくなったのか、この時間まで再インストールを計っていますが、もう一度HDDを綺麗にしてからじゃないと無理なんでしょうねぇ。まったくこんなマシン触りたくないよ。だってCHOCO少しぐらい遅くても安定して動く静かなマシンが好きな猫なんだモン
2002-11-11 なんと1週間のうえも日記をサボってしまったんですね。どうしてもこの時期になると寒さだけじゃなくて空気の乾燥も風邪の原因になるようです。しかしcabinさんちのご近所じゃ風邪どころかお葬式が大流行 昨日2件 明日も1件 これも寒さと乾燥が原因なのでしょうか。
cabinさんのほうは「逮捕しちゃうぞ」が口癖のTさんマシンの復活を頼まれて大奮闘でした。ASUSのA7Vと言うマザーに1Ghzのアスロン メモリは128MBが三枚入っていて HDDは80GBと20GB DVDとCD-R/RWが付いているというマシンなのですが、使っているOSがWindows98SEなのです。 最初言ってきた症状では「100GBのHDDにOSがインストールできないからお願いね」っていう話だったのです。FDISKで領域を確保しようとすると80GBのはずが全部で13GB強しか見つからないと言います。調べたら98系のOSではFDISKにバグがあって64GB以上は実際より64GB少なく表示されるらしいのです。マイクロソフト サポート技術情報 - JP263044 こちらに内部で使っている16ビット値が原因のオーバーフローと答えが出ているのですが、これは普通のWindowsUpdateではインストールされませんし、インストールされたところで起動DISK作成には元のCDの内容が参照されますので、手作業で起動DiskのFDISKを C:\windows\command にあるFDISKから上書きさせないと起動DISKで64GB以上のDISKの領域確保が出来ませんのでご注意くださいませ。修正版は263044jpn8.exe - 日本語 これをダウンロードして出来たEXEプログラムを適用(実行)するだけなのです。
これだけでアスロン1GBマシンの問題解決かと思っていたらそうはいきませんでした。このA7Vと言うマザーボードは オンボードで音源とモデムそしてUATA100のHDDインターフェイスさらに第2系統のUSBも装備している重武装なマザー そんなマザーに128MBとはいえSPDが無いスペック不明なSD-RAMを含めて3枚もメモリを挿してもう一枚PCIの音源カードも使っています。さらにインターネットから最新のOSアップデートやドライバのアップデートの為にLANカードが無ければ話になりません。当然な事ながらプリンタポートもシリアルポートも有効にされていましたので、Windows95系のOSではIRQが足りなくなるのは目に見えること。もっと悪いことに電源のFANやCPU FANが轟音を発しているのです。とてもじゃないけれどこんなマシン触りたく無い。だけど逮捕されちゃったら困るから(笑) cabinさん大汗をかいてナントカ復活させることが出来ました。復活の手順としては簡単に言うと まずシリアルポートを一つだけにしてオンボードのモデムと音源をBIOSで切り離し。IRQを与えないと安定動作しないG-FORSE2のグラフィックボードをIRQなしでも動作するボードに交換。音源ボードは最終段階でLANボードと入れ替える形でIRQを確保するようにしたのでした。最近のプリンタはほとんどUSBケーブルを使うのでプリンタポートも使わない設定にしたいのですが、I さんの使いかたがわからないのでこれはそのまま生かす形を採ったのです。
本来はこの手のマザーはIRQルーティングが上手に出来るインテルチップ(アスロンマシンには無理な話ですが)やWindows2000・XPなどの32ビットのOSを使えばこれほど問題がおきないはずなのですが、なぜかWindows98SEを使いたいと言うことで仕方なしにした手段です。さらに安定動作の為にはDisplayドライバと同時に入ってしまう制御ソフトのうち普段使うことの無い常駐ソフト類もアンインストールしたのはcabinさんの奥の手の一つでした。だってCHOCO五月蝿いマシンと不安定なマシンは大嫌いな猫なんだモン2002-11-02 千代田区の禁煙条例で初日だけでその場で4人納付書で15人もの人が被害に遭いました。禁煙指定地域の地図 ちょっと被害って言う言い方はおかしな気もするのですが、その場から逃げ出す人や日本語がわからないと言い張る外国人などは過料の対象になっていないので、非常に不公平だと思います。さらに指定喫煙場所もないのですから、タバコを楽しむ権利を奪うある意味憲法違反の条例です。千代田区の言い分によるとタバコを吸って吸殻のごみで町を汚すから悪いという論法です。ところがその千代田区では肝心のごみ処理場が無いんですよ。(怒) 昔はcabinさんちのある江東区の夢の島って言う所にそのゴミを運んできていたのです。今も東京湾の埋立地=中央防波堤外側埋立地ってところに運んでいるはず。そんな他所の区にまでゴミ捨てに来るような千代田区がゴミを捨てるなって言うのは絶対にオカシイとは思いませんか?これこそ地域エゴという言葉がぴったりです。だってCHOCO江東区民の猫なんだモン
2002-11-01 ついにピースアコースティックが発売になりました。今朝早朝からお買い求めのお客様が見えるほど期待されているようです。バージニア葉の配合割合がとても高く、今までのピースのバニラ香料を使わずに同じような雰囲気を持たしているちょっと不思議、JTブレンダーさんの底力を見せ付けられたような気がします。ただ値段が280円って言うところに利点と欠点が同居しているように思うのは、cabinさんちがお徳用タバコのお客様が多いせいなのでしょうか?
タバコの話題から逸れちゃいますが、旧専売公社のお仲間電電公社の赤電話事業 今はNTTさんの公衆電話事業を新機種開発から撤退すると報道されています。携帯電話に押されて利用が激減しているせいで赤字がひどいからと理由付けされています。でも実際に公衆電話から携帯電話に電話するとすっごく早くお金が落ちるんですよね。固定電話発の電話代と携帯電話発の電話代の著しい不公平がその原因の一つだと思います。この問題色々言われていることなのですが当のNTTさんは公衆電話が赤字と言いながらその辺是正しようと考えてるようには思えません。それはそれとして不思議だとは思いませんか?この頃のように不況でお小遣いが減っちゃうって言うのなら、携帯を使わないで公衆電話で済ませるようにすればよいと思うんですけれど、お店番しながらお客様を見ていると本当にコスト意識を持たずに携帯電話で長話をしている人を良く見かけます。確かに携帯電話はどこにいてもその人を捕まえることが出来る便利さがあるのはわかるのですが、この頃の携帯電話って電話機能よりオマケ機能で競っているみたいだし、絶対この流行って変だと思います。だってCHOCOお徳用タバコの販売実績が高いタバコ屋さんの猫だからカナ?